放課後等デイサービス
子供が障害や困難を克服して積極的に社会に参加する為に必要な力を培いたいと願っています。
児童、生徒の知的発達の程度に応じた教育を行い社会自立に向けた基本的な能力を養います。
自閉症など他人との意思疎通対人関係の形成が困難な児童・生徒に対して個別指導、集団学習を通して情緒の安定、発達を促進社会自立をする上での基礎的な能力を養います。
コミュニケーションをとることが苦手であったり落ち着いて学習に取り組む事が苦手である児童、生徒に対して社会的スキルやコミュニケーション能力を養います。
ご自宅に居るような、安心感でお子様を迎えます。
指導には大手病院に１２年勤務していたベテランスタッフや障害に詳しいスタッフが日々試行錯誤しながら子供達の成長を手助けしています。
放課後等デイサービス ほっぷ 国府台
ご挨拶
小学校1年生から高校3年生までの障がいのあるお子様たちが対象です。
マニュアル通りの活動ではなく、お子様と向き合い「できる」を積み重ねていく支援を行っています。
ほっぷでは「できる」を増やしていけるよういろいろな体験を積み、将来様々な形で社会的自立が出来るようになることを目標に取り組んでいます。お子様が楽しく居場所の一つになれるよう職員一丸となり支援してまいります。
カリュキュラム
※下記は一例となっております。
学校の日
-
授業終了後
おやつ製作準備・おやつ製作
-
16:00
学習
-
17:25
帰りの会・トイレ・帰宅準備
-
17:30
帰宅
お休みの日
-
9:30
到着・トイレ
-
10:00
体操・健康チェック
-
10:05
学習・体力づくり
-
11:00
休憩・トイレ
-
11:05
学習・体力づくり
-
11:00
昼食・歯磨き・休憩
-
12:00
休憩・トイレ
-
13:05
余暇活動
-
14:30
おやつ製作準備
-
14:45
おやつ製作
-
15:55
帰りの会・トイレ・帰宅準備
-
16:00
帰宅
※終日外出する日もあります。
事業所概要
| 事業所名 | 放課後等デイサービス ほっぷ 国府台 |
|---|---|
| 住所 | 静岡県磐田市国府台38-5 |
| 連絡先 | 0538-84-9032 |
| 定員 | 10名（夏休みのみの利用不可） |
| 事業の実施区域 | 磐田市 |
ご利用案内
指導・援助内容
学習
事前に本人、親御様の希望を伺った上で1日に2～3項目(パズル・本読み・数学・絵・字・その他)を本人により選択して頂きます。
おやつ製作
指導員補助のもと自分で食べるおやつを自ら製作します。
余暇活動
笑いヨガ・読み聞かせ・プール・障害児のリトミック、お買い物訓練などをおこないます。
体力作り
公園や体育館などを利用して体力作りをします。
サービス内容
目的
心身障害児の健全育成及び保護者の療育負担の軽減を図り、児童及び家庭における福祉の向上を図る
サービスの対象者
小学校1年生〜高校3年生までの放課後デイサービス（児童福祉法）の支給決定を受けている方
(知的障害、精神障害、肢体不自由者、発達障害、自閉症スペクトラム、その他受給者証のある方)
多動・強度行動障がいをお持ちのお子様は、体験利用をしていただいてからご利用について相談させて頂きたいと思います。
利用料（『当法人』規定による）
| 施設利用料 | 0円/月 |
|---|---|
| おやつ代 | 80円/1日 |
| 活動教材費・日常消耗品 | 500円/月 |
| 昼食代 | お弁当持参か、注文(1個300円) |
※上記の料金には消費税は含まれておりません。
昼食について
・事業所によってご利用料金が異なります。
・昼食は、自費になりますが事業所で用意することもできます。
・基本料金、加算料金については給付金の給付を受けるサービスになるので利用者負担額は通常その1割相当分になります。
なお、利用負担額の軽減等が適応される場合はこの限りではありません。 詳しくはお住いの市役所にお問い合わせ下さい。
送迎
| 10キロ以内 | 無料 | 10キロ以上 | 実費 |
|---|
送迎場所
父母と相談による
利用時間
| 平日 | 学校の放課後～17時半まで |
|---|
・授業後に合わせ学校にお迎えに行きます。
・17時30分より順次ご自宅に送り届けます
| 祝日・長期休暇 | 9時半～16時半まで |
|---|
・9時20分頃事業所に到着するように自宅に迎えに行きます。
・16時より順次ご自宅に送り届けます。
※延長をご希望される方は、相談の上検討させて頂きます。
※送迎はご希望により応じます。（送迎費は片道10kmまで無料）
※土曜日・日曜日・事業所の定める日をお休みさせて頂きます。
スタッフ
児童の個性派を尊重して自立できるように支援することを目標に利用者に接しています。
また利用者は楽しく元気に笑顔で生活できるように心がけています。
施設について
一般の民家を借りたのは、畳の上でゴロゴロしながらカルタをしたり、12畳の洋室では皆でおやつ作りや作業をしたり、近くの公園に散歩に行ったり、ブランコに乗ったり、施設家の庭で夏にはプールをしたりと いろいろな体験が出来るように、一般の民家にさせて頂きました。
